プラズマローゲン合成誘導体「KIT-13」が、⽶国⾷品医薬品局(FDA)より「レット症候群治療薬」の希少⼩児疾患指定(RPDD)を受けました。(プレスリリース)
Brain Research Bulletinに「プラズマローゲンは神経炎症を抑制し、認知機能を促進する」の論文が掲載されました。
Brain Research Bulletinに「赤血球膜エタノラミンプラズマローゲンとホスファチジルコリンの減少はアルツハイマー病、パーキンソン病、冠動脈疾患の共通所見」の論文が掲載されました。
Journal of Immunologyに「プラズマローゲンはGタンパク質共役型受容体(GPCR)21を活性化することによりNK細胞の標的細胞に対する溶解活性を高める」の論文が掲載されました。
Frontier in Cell and Developmental Biologyに「ビニルエーテル結合型グリセロリン脂質であるプラズマローゲンは、脳由来神経栄養因子を制御することにより、学習・記憶を増強する」の論文が掲載されました。