レオロジー機能食品研究所

赤血球変形能(血液サラサラ度)の研究から始まりました

当研究所は、食品の機能性評価技術の開発と新たな生理活性物質を発見することを目的として、平成7年に農水省の独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構により設立されました。
血液のレオロジー機能(血液のしなやかさ、流れやすさ)を評価する新技術を開発し、それを用いて、新たなレオロジー機能を改善する機能性食品を発見、開発を推進してきました。

これまでの機能性食品(生理活性物質)発見のノウハウを活かし、より価値の高い製品開発のために、産・官・学との連携を大事にしながら効率的で確かな研究開発に努めています。